BCF2016 10倍効率的に企業研究をする方法

BCF2016 10倍効率的に企業研究をする方法

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今回は企業研究に関してですが、【情報とノイズ】に関してお話をしたいと思います。

 

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、皆さんは日常でどれだけの「ノイズ」を浴びているでしょうか?東京キャリアフォーラム、ボストンキャリアフォーラムまで未だ時間はありますが、ここには実は逆に罠が潜んでいます。

 

人は時間がある分、時間をかけてしまいます。

 

その分、できるだけ多くの情報を集めてしまいますが、実際に結果に繋がる情報は恐らく10%以下と言えると思います。この場合90%はノイズであり、無駄な情報です。

 

これは勉強にも言えますし、戦略コンサルの調査や投資銀行の市場分析などにも当てはまると思います。因みに商社でも市場分析はたくさんするので、実は効率の良いリサーチ力があると、その分バリューになります(そして早く帰れます笑)。

 

企業研究の場合、興味がある会社の最近の記事、Press Release、社員インタビュー記事し、業界本、IR資料、財務諸表、社員の情報(OB訪問)、ブログ、転職サイトの口コミ、、、と情報のソースがたくさんあります。

 

興味のあるキャリアフォーラム参加企業にそれぞれそんなに時間をかけていたら、はっきりいって時間が足りませんし、むしろやり過ぎてもそのほとんどが無駄骨に終わる可能性が高いと言えると思います。

 

では、どうすれば効率良く情報収集ができるのでしょうか?本当に簡単なことなのですが、簡単なことほど面倒くさいので意外にできないもの。

 

それは、「アウトプット/目的」を、透き通るくらい明確にすること。この時間に今までの10倍以上時間をかけることです。

 

リサーチをする際に、【何のためにリサーチをするのか】【そのためにどの様な情報が必要か】【その情報を集める上では何が最も効率的か】【どれ程時間がかかるか】といったことについてしっかり考え、感覚ではなく言語化し、設計すること。これをするだけで数十時間セーブできるはずです(本当です)。

 

そうすることで、「どの情報がいらないか・必要か」。そして「どのレベルの情報が必要か」という点が明確になります。ゴールが明確になれば後は最短距離を行くのみです。

 

一つの例ですが、社会人になると日経新聞を皆読みます。「読まないと不安」「皆が読んでいるから読む」「読まないといけないと思い込んでいるので読む」という人たちが恐らく大半かと思いますが、僕はいつも不思議で仕方ありません。

 

というのも、僕にとっての情報の価値は「その情報によってビジネス・投資チャンスを見つけることができるか?」というところにあるからです。これは僕の情報に対する目的ですが、これがクリアであり、日経新聞に載っている情報をいくら読んでもビジネスに繋がらないことを分かっているので、僕は全く読みません。

 

商社マン視点では、そもそも新聞に出てくる情報は古いですし、記者の分析力が低く(間違えていることが多い)、その様な情報に月数千円+読む累積時間という資源を投資すること自体がmake senseしません(もちろん営業上クライアントが日経を読む、上司が読むので関連業界のニュースに関して聞かれた時に答えられるようにする必要がある、という場合はそれ自体に意味があるかもしれませんが)。

 

良質な情報を取るのであれば、業界のキーパーソンに会い、こちらから情報を発信し、惜しみなくGIVEし、情報が入ってくる仕組みを作ることが大切だと思います。そこで得られる情報が、数か月後、数年後に新聞に出てきたりします。

 

そのため、僕にとって新聞・メディアは完全に「ノイズ」であり、ほとんど読みません。しかも超重要なニュースであれば自分が読まなくても周りがその日に教えてくれます。「あのニュース聞いたか!?」、と話題になりますよね。

 

■ポイントは紙に書くこと

トップ戦略コンサルの一社でボスキャリに毎年参加しているBoston Consulting Groupのある戦略コンサルタントの方は「紙に書かない思考は思考ではないと思え!」と言い切るくらい、紙に書くことが大切です。

 

普段あまり意識しないものですが、頭で考えている思考というのは、実は紙に書いて考えている時の思考と比べ脳力が数分の一くらいです(数学のテストを紙なしで解くのを想像してみてください)。紙を使って考えることで数倍の思考力を手に入れることができるのです。

 

紙に書きしっかりとリサーチを設計しないと、「あ、あれが必要だ」、「あ、これも面白そう」と1-2秒しか考えずに次々と情報収集をしてしまうと思います。これは実は考えているようで全く何も考えられていない状態。むしろ反射的に反応してしまっているだけなのですが、時間はかけているので「リサーチは進んでいる」と錯覚してしまうのが落とし穴です

 

そうならないためにも、下記について5分ずつ紙を使って、うーんうーん、と考えてみましょう。就活は社会に出る一歩手前の準備。大学の試験勉強よりも100倍重要なはず。大学の試験勉強以上に本気で取り組んでみましょう。

 

【何のためにリサーチをするのか(何を何のために知りたいのか)】

良くある悪い例:志望動機を作るため、何となくしないといけないと思っているから、不安だから、感覚的に興味があるから。

 

少し補足しますが、志望動機は作るものではなく、自己分析から業界・企業の選択基準を定量的・定性的に洗い出し、優先順位をつけ、その基準を探しにいく、というのがあるべき姿です。

 

【そのためにどの様な情報が必要か】

【その情報を集める上では何が最も効率的か】

【どれ程時間がかかるか】

【調査時間を半分にするにはどうすればいいか】

 

~書籍紹介~

 

 


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