ボスキャリ内定―落ちるESの7つの特徴

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プログラム内容
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ボストンキャリアフォーラムのエントリーシートは、特段アピールできるエピソードがなくとも、「内定者ES-内定率を高める7つのコツ」を徹底的に意識して準備すればほぼ通ります。更に高める上では、「内定率が低い」エントリーシートの特徴を踏襲してしまっていないか確認していきましょう。

 

1. あれもこれも症候群

私はあれもこれも、そしてこれもあれも・・・と、色々なエピソードに一つの設問で触れてしまうパターン。エントリーシートに限らず、面接でも同様の過ちをしてしまう就活生がいますが、エピソードが多いと先ず情報が多いため、面接官の頭に残りません。

また、どうしても広く浅くなってしまうため、具体性(=情報量が多い)が減り、成果やアピールポイントを語ることができなくなってしまうため、アピールのインパクトが小さくなってしまいます。自己PRは基本one episodeに絞ることが鉄則です

 

2. 結論と文章がマッチしていない
例えば「私の強みは行動力だ」と言っているにも関わらず、内容が「粘り強さ」をアピールしているケース。良くある残念なケースですが、一回書いたら時間を置き、自己PRの「内容」が何をアピールしようとしているのか、客観的に読み、最初の結論と合っているか必ず確認しましょう。

 

3.抽象的な表現が多い
「頑張りました」と言われても、面接官の頭の中の「頑張った」と、ボスキャリ就活生の「頑張った」では、恐らくイメージが全く異なります。これが言葉の怖いところですが、抽象的な言葉は誤解を生みやすく、かつインパクトが低いと思ってください。

そこで、具体性を入れること。具体性を上げるコツは、数値を意識することです。

元Googleの人事をしていたある友人は、数値を入れない自己PRは自己PRにならない、セルゲイ(共同創業者)は数値にしか興味ない。例えば(転職するケースで)電通なんて知らないので、日本のNo.1広告代理店と伝えないといけないなど、教えてくれましたが、とにかく数値化できないかを考えてみましょう。

 

4.掘り下げが足りない
人気企業を例にとってみると、「総合商社(三菱商事)で国と国を繋ぐ架け橋になりたい」、「広告代理店(電通・博報堂)で広告を通して人を驚かせたい」、「投資銀行業務(Goldman Sachs)を通して日本企業のグローバル化を支援したい」、「戦略コンサルでより多くの日系企業を支援したい」という志望動機が多いようです。

抽象化した結論としての志望動機としては問題ないのですが、抽象的過ぎる故、具体化した内容も盛り込む必要があります。必ず入れる必要があるのは、

(1)体験談・・・過去、こういう経験があった→だからこう思うようになった(軸)というストーリーを入れる必要があります。尚、A→Bの関連性が弱いと、納得感が減ります。

(2)具体例・・・だから御社だ、と説得する上で「御社は~をしている」と、その会社が取り組んでいる案件・プロジェクトの具体例を触れましょう。この具体例と(1)の関連性も強くなくてはいけません。

 

5.論理が飛んでいる
よくある志望動機のパターンは、500文字の内、半分以上を志望企業のことについて書 き、自分のことは(1)「過去の体験」→(2)「だから私は架け橋に なりたい」→(3)「だから御社だ」という形で締めくくるものですが、往々にして(1)から(2)のジャンプが弱いか、(2)から(3)のジャンプの関連性が弱く、「でもそれってここでもできるよね?」という突っ込みが入ってしまう志望動機です。

結局納得感が薄いというのは、ロジックが弱いからそうなっています。過去の体験からグルーピングした抽象的な意味合い((2))が間違っているのか、それとも抽象化した(2)を具体化した時(3)の具体例が間違っているかのどちらかです。尚、(1)→(2)は単純にロジック、(2)→(3)は企業だけでなく業界研究不足故に起きることが多いです。

 

6.業界・企業研究に深みがない
例えば、「国と国を繋ぐ架け橋になりたい。総合商社はトレードビジネスを通じてそれを実現している。だから御社(三菱商事)だ」。トレードビジネスは確かに未だ取り組んでいますが、今の商社は出資・事業投資を繰り返しており、むしろPrivate Equityに近い形態になってきています。そのため、「商社=トレードビジネス」という表現は、総合商社の特徴を掴みきれていません。

尚、Private Equityの場合は出資した5年~以内に他社に売却することで収益を得る一方、商社の場合は必ずしも売却目的ではないところに違いがありますが、どちらも事業ポートフォリオを他業界で持っており、バリューアップを図るという点では同じです。今後の商社の成長ストーリーはPrivate Equityにあると考えると、有名なPrivate Equityの動向と、商社の動向(出資案件等)を比較してみると面白い仮説が生まれそうです。

もう一点商社のモデルという観点で良く言われるのが、「商社は日本にしかない独特のモデルだ」ということですが、そんなわけがありません。General Electricsや東南アジアの財閥は傘下に様々な事業ポートフォリオを持っており、それこそSoftbankなんて、総合商社そのものです(因みに三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、どの商社よりも稼いでいます。この辺については、商社に特化した企業研究記事として今後取り上げたいと思います)。

業界・企業研究を深める上では、「他の業界で類似している業界・企業はないか?」と考え、「その業界に今後近づくのでは?」という仮説を立ててみると良いかもしれません。また、更に深める上では、以下を参考にしてみてください。

・「架け橋になりたい」という志望動機の場合、具体例をいくつか探しましょう。例えば三菱商事のエネルギー部門で言うと、どの案件か?「投資銀行のM&A案件を通してグローバル化を支援したい」というのであれば、JP Morganで言うと、どの案件か?少なくとも3~5案件は「これが自分が言っている・イメージしている案件だ」というものを見つけてきましょう。

・次に、「これは違うと思う案件」を探すのがポイントです。その後、両方のリストを比較してみましょう。例えば、伊藤忠商事のA案件は国と国を繋いでいるけれど、何か違う・・・それは何故か?ということを考えることで、掘り下げが深化します。

・また、ロジックツリーを使い、案件をグループ化した上で、抽象化し、他のパターンを探すという上級テクニックも活用すると良いでしょう(これについては、別の記事で取り上げたいと思います)。

 

7.英語、勉強、クラスのプロジェクト以外アピールすることがない
80%のボストンキャリアフォーラム就活生がアピールするのはこの3つです。日本の就活生の場合は、学業、サークル、バイトの3つですが、三菱UFJなど、ある程度学歴を持った学生さんを大量採用している大企業か、研究職を応募している大企業でない限り、三菱商事、電博、ゴールドマンサックス、マッキンゼーなどのトップ企業に内定するのは難しいと思ってください。

そのためにも、学生時代を勉強だけでなく、ボスキャリ就活生も「自信を持って語れる自己PR」を3年間通して作っていく必要があります。最近は数ヶ月単位でインターンシップをするボスキャリ就活生が増えてきましたが、できれば大学1年生からインターンシップ以外でも、夏休みや冬休みを有効活用し、世界的な団体や組織でリーダーシップスキル、問題解決力を磨くことができれば、ボスキャリ内定は楽勝になると断言できます。

 

 


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